ラブ達の夏

こっこっこれは・・・・ 


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ちょ・・・
目を離したすきに・・・

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犯人はわしって・・・・orz

そう
彼の名前はG君
ラブラドールレトリバー
御年すでに悠々10才を越しています




たしかそれは6月初旬の事じゃった
3週間ほどの滞在予定でGじいさん様は帝国ホテルスイートルームへ

そー言えばたまーにこのブログにも出演されとったのう
かなり肥満度が高くダイエットも兼ねた滞在じゃ
教育入院とも言う
毎日欠かせぬ心臓の薬にグリーンマッスル(高価栄養補助食品
特別食、補助つきのお散歩、それはそれはのVIP待遇


今週必ず迎えにと連絡があったのはたしか数週間前
どうなるんじゃろう・・・

ラブラドールといえば・・・

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サニーとアンディの話はこちらで 
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-266.html

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何かひとつでもボタンの掛け違いがあったらこんな素敵な日を迎えることはなかったね

そう
サニーそしてアンディ
天空に思い叶わず飛んでいった仲間の分まで思いっきり走れ 

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幸せサニーの幸せ報告はこちらでご覧になれます 

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サニーパパへ
卒業犬便りの写真拝借しました♪
  


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猫族の葛藤

数日前Yさん親子が運び込んだ瀕死の猫はこの子 
参考日記
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-385.html


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寛いでます・・
その姿を目を細めながら 可愛い と仰るYさん親子
確かに可愛いことは可愛いがそういう問題ではないと・・・

院長の 期待が持てません という過酷な宣告は一体何だったのか・・・・
助かってしまった 峠を越した ようだ

悲劇?はこれだけに止まらない


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顔中の疥癬が一朝一夕で治ったわけじゃーないだろう 

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玄関に捨てて行かれたそうです・・・


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それもイタリアンドレッシングと昆布だし2本
「宜しくお願いします」
と書かれた手紙がついていたそうな


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十中八九Yさん一家をよく知る人だろう>動物愛護法違反者

そーいうヤツは・・・


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エイズと白血病の検査をとのことだったけど
ええい ( ゚Д゚)マンドクセー
ジェントルニャンにしてワクチン打ったれ

不幸中の幸いというか、エイズも白血病もマイナスだった

もう何も言うまい
Yさんちの猫を数えるのもやめよう


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この子の名前は・・・

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知能犯

こっこっこれは・・・・ 


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誰ですか 
こーいうことをするヤツは・・・


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カヤっ子ニューフェース
ちびちびジェントルワン のジミーです
近日保護犬一覧にデビュー


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泥足と亀虫

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一昨日前の畑のSおじさんが (いつもモップ掃除不可欠の泥足で) 来院

そう
そのSおじさんは・・・

コホン もんじろう君 どぞ  あ・・・ゴン太君もどぞ


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Sおじさん
「玄関に猫捨てて行かれちまってよー」

抱えて来た段ボール箱の中にはガリガリにやせ細り体力消耗したみるからに高齢の三毛猫が入っていた

院長
「こりゃひどい・・・捨てて行かれたんじゃなくて自力で○○さんちに辿り着いたのかもしれないな」

Sおじさん
「辿り着くって・・・うちの猫じゃあねえぞ」

院長
「一応治療するけど・・・多分ダメだろうな・・これも何かの縁だから最期まで看取ってやって」

Sおじさん
「何かの縁って・・・何の縁だ????」

補液と注射を2本
痛がりもしない
ジッと丸まったまま
超具合悪そう・・・


今から100年位前、小学校の教師をしている知人からニワトリ引き取ってもらえないかと懇願された
命の大切さ尊さを教えるホヤホヤの新人熱血教師
そんな彼が生徒から引き取らざるを得なくなった縁日で買ったという♀の筈の色つき雛はとてもご立派な鶏冠をもつ 雄鳥 (おんどり) に成長

朝は4時からご近所迷惑のコケコッコ 

いくら私の顔が広いとて、こんなのもらってくれる人なんていないよ トホホ


そーいえば前の畑には10羽近いチャボが闊歩してたなとダメもとおもむろに縁組み成立せぬかと談判 

おばさん(Sおじさんの配偶者)
「いらないいらない このチャボだってみんな♂で困ってるのに・・・いらない絶対いらない」

だよね・・・
肩を落として踵を返した私の耳元でSおじさんはこう囁いた

「大丈夫だ 放しておいたらいい まじったらわかんねえから・・勝手に放しておきな」



・・・・・・
そのお気持ち大変有り難いのですが、全部茶色いチャボなのに真っ白いそれもどでかいニワトリ放してまじったら一目瞭然です!!

そんな心優しいSおじさん
翌日意味不明ニコニコしながら再来院

Sおじさん
「やっぱ 先生が言ったとおりダメだったー だから裏の竹林に穴掘って埋めたったよー、それはそうと・・・あんだらかんだらふんだらこんだら云々かんぬんおっぺけぺ・・・」

いつもだったらそーいう話には聞く  持たず、さっさと奥の部屋に滑り込んでいく院長だのに、ジーッとSおじさんの顔から  を離さず話に聞き入っている
目を離さずというより ロックオン

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数分話したいことを話して満足げにSおじさんは畑に消えていった
南無 三毛猫たん 

院長
カッカッカメムシが2匹もついてたぞ・・・・」

ああ・・
Sおじさんの頭についていたそのカメムシが飛んだり落ちたりするのが気が気じゃなくてずっと目を離さなかったのか・・・

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ホントの愛

お盆休みもあっという間に終わり・・・
明け方4時過ぎに往診  っていう事もありましたがなにか 

休みの筈なのに休みじゃあない 

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んで休み明けにこの方が・・・
そう
飛皿愚連隊 先鋭隊員 ナルちんです 

飛皿愚連隊に関してはこちらをどうぞ 
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-348.html

ところでナルちん
あら?
何してるの?

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怪しいほどやけに大人しいんですが・・・

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そんなバナナ・・
ディスポが視野に入っただけで狂  気乱舞するナルなのに
何故?どうして?ホワイ?


あ・・・

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そう
こういうことです

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随分大人しいから珍しいこともあるもんだと思ったけど・・・

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珍しいと言えば・・・

同日2件の 玉デカ 患畜
1件は小型犬

患畜主
「至る所痒がって、玉までそれも片方のだけ大きくなってしまったんです!」

痒いのとかた玉がでかいのは全く 別件 ですから・・・

セルトリー細胞腫若しくはそうでない腫瘍だと説明
前者はまるっきり悪性というわけではないけど決して良性ではない
悪性腫瘍の場合だって考えられる 後者であれば悪性といって間違いなし などなど
外科的に摘出するしかない


患畜主
「でも・・・どうしてもとらなくちゃダメでしょうか?
薬でなんとかなりませんか?
去勢なんて可哀想で・・・」


なりません
なりませんからっ!
家に戻り家族会議を開き決めるという
家族会議ねぇ・・・

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もう1件は中型犬
ワクチンを打ちに来てセルトリー発見される
患畜主、そのままオペ希望

14才のおじいちゃんだったけどまだまだ元気だからとった方がよい
玉がなくなったことに全然気がつく素振りもなく数時間後無事スキップ踏んで退院 

想定外に摘出、いい迷惑だった玉はこちら 

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可哀想なこたぁないと思うけどねえ
いいや
可哀想じゃないと断定
ついているほうが可哀想

可哀想と言えば・・・

猫族のYさん親子がまた連れていらっしゃいました・・・滝汗

猫族Yさん一家のことはこちらで
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-286.html


Yさん親子
「可哀想にこんな風になって・・・」

大事におくるみに包まれた猫は明らかに保護しただろう野良ちゃん

院長
「んーこれは疥癬だな・・手を洗うこと。他の猫に移るからね・・おしりが汚れてるな・・♂ということは・・FUSかな・・交通事故にでもあったかな・・・膀胱に尿は溜まっていないようだからもしかしたら膀胱破裂を起こしてるかもしれない・・・栄養状態も悪そうだし・・・ブツブツブツブツ・・どうしてこーいうのを見つけちゃうかな・・ブツブツブツブツ・・一応処置をしておくからあとはそっと見ていてあげたら? あまり期待は(復活の)できない悪い状況だよ」

Yさん親子は顔を見合わせながら、とてもキレイとは言えない ( ハッキリ言ってすごく汚い ) ボロボロの猫を優しく優しく抱き抱えた


「可哀想に・・もう大丈夫だからね・・・」

そう呟きボロボロ猫に話しかけるYさん親子

可哀想?

いいや 決して可哀想なんかじゃぁない
最期に貴女達に見つけてもらったことは 大ハッピー

心の中で・・私はYさん親子にそう話しかけた


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