切腹 

一昨日深夜のオペ
膀胱結石腹切り

見事、沢山の結石がザックザク
これ小判だったらいいのにねえ


            1716NEC_0205.jpg


昨日はカヤ仲間、卒業犬のネームタグを作ってくれているMちゃんちの猫、P君のオペ
これも同じく膀胱結石


            2716NEC_0210.jpg


            3716NEC_0208.jpg


続くときは続くのね 笑

続くと言えば・・・ここ最近悲しいお別れが続いた


いくら永久に側近く置いておきたくてもそれは叶わぬ夢
刻々と朽ち果てていく魂の抜けた亡骸は荼毘にふさねばならない
車で30分程度離れた場所にある慈恵院

http://www.jikeiin.jp/modules/tinyd2/index.php?id=1

この曹洞宗寺院で看取った子を荼毘に付してもらっている


            4716NEC_0199.jpg


               5716NEC_0191.jpg


            6716NEC_0198.jpg


                  7716NEC_0108_20080716223036.jpg


供養、火葬その方法は色々
合同でみんな一緒に火葬してもらうのとか個別にとか
納骨堂にお奉りしてもらうのか返骨してもらうのか・・・

私の場合、生活そして苦楽を共にした子達は個別立会火葬をしている

19年連れ添った猫が初めてだった
「最後のお別れですよ」
そうお坊様に促され私は小さく固く冷たくなった身体をそっとそっと抱きしめた

「やめなさい!汚い!!」

そんな母の言葉を全く意にも介さず、私にかけられた彼女の手を払い、もっときつく亡骸を抱きしめチュウ  をした
 
鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔で・・・


おう ママちゃんよ
貴女は私が幼少の頃段ボールに入った子猫を拾ってきた時、
ぎゃーぎゃー騒いで
「捨ててきなさいっ!!捨ててくるまで家には入れません!」
そう言いましたね?

忘れませんよ 

貴女のその動物嫌いな業を私は背負い償い今猫犬の  にまみれておるわけだよ
判っとんのかっ!




愛しい子が焼かれお骨になりつつある煙を眺め嗚咽する
そんな私に親友Dちゃんは

「わたしはね、合同合同 みーんな一緒でいいの
生きてる間思いっきり悔いなく大事に可愛がって愛せばそれで充分
葬儀にお金なんてかけないわよ カッカッカ(笑)
合同合同 合同に決まっている」


せめて立ち会わなくても個別に焼いてもらおうよ
と哀願する私を鼻で笑っていた





が・・・・

数年後の今現在
Dちゃんちの聖域には所狭しと何個もの骨壺が並んでいる
それも手作りの可愛い袋に入れてもらって・・・


                     716hyogo.jpg
              



PageTop

お別れの連鎖

            tola-ihai071108.jpg


遥か遠くアメリカにいる大事な大事な友達の愛する猫が飛天した
病魔に蝕まれ決して安穏とした旅立ちではなかった

いつかは来る別れ
避けては通れぬ試練
判っていても辛い

そう
堪え難く辛い

               !cid_006c01c8df3d$0a521610$6701a8c0@MimiTokyo.jpg


可愛いねえ
赤ちゃんのよう

まるで寝ているみたい
ほら・・・寝息がココまで聞こえてきそう

現世での命は尽き果てたかもしれない
でも魂は永遠



ミミちゃん

貴女が冷蔵庫を開けてつまみ食いをしてるとき、虎は足下に座ってジッとミミちゃんを見上げます

ニャア 俺にもくれよ

貴女の足に前足をかけ爪をキュッと出しながらおねだりをいつものようにするでしょう

貴女がベッドでまどろむ中、首筋にそっと寄り添って頬を貴女の頬に擦りつけるその懐かしい匂いは今も脳内安定剤

貴女の行くところ行くところストーキングしている虎はそう そこにいるんです

毛繕いをしながら
みょーんと背伸びしながら
ふぁーって欠伸しながら

横目でチラッと貴女のことを見ています


そおっと目を閉じて、ゆーっくり深呼吸して下さい

いつでも
どんなときでも

きっときっと
愛しい虎に会える筈です


            tora.jpg



                       715hyogo.jpg

PageTop

お仕事です

                     ちょ・・・あんた 


            712NEC_0204.jpg



                       じゃーん 


            712NEC_0194.jpg


それは ベッド であって、おトイレ ではありませんからっ!!

残念っ!! > あたし 


んで仕事終わって用事があって、友達んちについた途端トンボ帰りで病院へ舞い戻る

急患です 
もうあと30分で明日なんですけど、これからオペです   号泣


                       712hyogo.jpg


PageTop

Q犬 (キューけん) 後編

愛しい我が子に先立たれてしまったM夫妻・・・

声がかけられない
何をどう話しかければよいのか到底判らない

まさにそんな感じだった

魂が抜けてしまったみたいでこちらサイドがオロオロ(((( ;゚Д゚))))ガクブル

特にパパの落胆ぶりは凄まじく、日に日にやせ衰え立っているのもようやっと状態


「僕はサニーの所に行きたいんですよ
今すぐ行きたいんだ」


そう力なく私に訴えるMさん・・・
目が真剣です 

いつもの私だったら
「行ってみる〜?」
なんてノリなんだけどとてもとてもそげなこと顔に浮かべることすら許されなかった

あまりにも落ち込むパパMさんと共に悲しんでいられない状況を強いられた妻MEGUみんと無言で見つめ合い頭垂れるしか術なし


いつもだったらこういうシチュエーション時、先ずしない私のしたこと

それは無茶苦茶手がかかる大型犬の子犬を無理矢理押しつけることだった



神様はそんな私の願いをいとも容易く叶えてくれたよ

同時期に発生していたインスタントブリーダーの崩壊
それも近所
ラブラドールの多頭飼育、成犬子犬十数頭まとめ残して一家離散
行政介入の事件が勃発

大型犬飼育経験者の友人がボランティアでまだ離乳していない子犬を数頭引き取り第三者の手に委ねられるまで責任もって育てた1頭、♀のやんちゃ盛りをMさんの了解もそこそこ有無言わさない展開で引き取ってもらった


            040919おしゃま

            
我ながら反省、ちと強引だったー
ごめんなさいね Mさん!!

まだコロコロ転がりそうなまん丸な子犬をMさん達に手渡すとき、耳元でこっそり
「よろしくね」
そう私は囁いたの

Q犬グレースはしかと私からの指令を遵守
Mさん夫妻から温かい愛情を目一杯もらってそれを糧にSUPER HAPPYをM夫妻に毎日毎日作り続けくれている


            041106遺跡公園5



            050822裏磐梯6


ん?
そう
まだ同じような方が数人いらっしゃいマウス


                       711hyogo.jpg

                "Tomorrow is another day."

PageTop

Q犬 (キューけん)

救助犬・・・・名付けてQ犬

といっても著名な災害救助犬とかじゃーない
人を救うのは救うのでもメンタルな部分、それも公でなくあくまでもプライベートで救う犬のこと(私が勝手に作った 笑)


Q犬紹介第1号、その名はグレース
黒ラブ、元気いっぱいな女の子である
救われたのは Mさん

先代犬サニーもある意味では同じQ犬だった
( Eさん宅の幸せサニーは男の子、Mさんちのサニーは女の子、偶然ともにラブラドール )

いつも一緒
サニーが可愛くて仕方ない様子は一目瞭然、手に取るように判っていた
サニーは犬の形をした人間以上の存在
Mさん夫婦にとってサニーは単なるペットではない
自分の身の分身、そう言っても決して過言ではなかった ← キッパリ




飼い犬が死んでその悲しさをまた新しい犬を飼うことによって緩和するタイプの人もいればもう2度と飼いたくないと思う人もいるしこの世の中千差万別である

死んでしまったらどうなっちゃうんだろう・・・・>飼い主が
考えるのも恐ろしい・・・というか考えられない

いいや・・・
考えたくない


Mさんは、私の知る範疇の中、その懸念事項に於いて3本の指(当院クライアント友人全て私の回りの関係者というカテゴリーの中で)に入っていた




が・・・・・・
サニーは死んでしまった
天使になって天国へ行ってしまった

この種に多い悪性リンパ肉腫に冒された
抗ガン剤投与に始まり闘病生活は決して短く楽ではなく、みんなが頑張ったけれどもサニーは逝ってしまった

サニーのことを愛し愛し愛し抜いたパパとママを残して・・・


            980820西湖にたたずむサニー


                        710hyogo.jpg



PageTop