町医者冥利

            020722DSC_1794.jpg


            020722DSC_1796.jpg


            020722DSC_1799.jpg


そんな可愛い萌君が紳士になった数日前の午前中

ずっと具合が悪くて(老衰もあいみまって)通院していた患者猫の患者主
亡くなったとの報告にみえた
はっきり言ってこの方おじいさん


            020722DSC_1743.jpg


これ持ってくるのさぞかし重たかったろうに・・・
インスタントコーヒー・・・飲まないんですけど・・・

ご本人も身体が不自由で車から降りて診察室までの20歩余り、気が遠くなるほど時間がかかる
いつもは懐にその猫をすっぽり入れて大事に大事に抱いていた

この零細病院がいかに救いになってくれたか
院長への感謝の気持ちは到底言葉では言い尽くせない

というような内容だと思うけどもう何を言っているのか判らない程しゃくり上げて泣いていて・・・
延々10分以上男泣き、そんな状態で涙と同量溢れている鼻水を拭いてもらうよう思わずあたしはティッシュを箱ごと目の前に差し出した



入れ違いに今度はご婦人 かなり高齢
こちらも延々と感謝の気持ちを述べて下さる

膀胱炎と診断されそれ以来家の中であちこちの粗相、血尿が治らず色んな立派な病院に何件も何年もかかりその治療費は膨大でとても年金では賄いきれくなってしまった
家族からは保健所に連れて行けと言われて逼迫、最後に行き着いたのがここ零細病院

何のことはない
膀胱結石があったということ
これが稀にみるレントゲンにうつらない石
試験開腹から石を発見そのまま摘出
オペした翌日から魔法にかかったように粗相がなくなった
きちんとトイレで用を足す姿に感極まり涙が止まらなかったとのこと

「犬殺しに出すなんて私にゃーできませんよ
そんなことしたらお天道様に申し訳ない
天から授かった子供と一緒なんです
でもねぇ あたしゃもう神も仏もないって諦めてたんですよ
先生はこの子だけじゃなく私の命の恩人です
本当に本当に有り難うございます およよよよ」

いっいっいぬころし・・・


こういうのってきっと冥利に尽きるってことね



んで今日は別の子の切腹です

このお方のお宝はキッチリうつってます>レントゲン


            020722DSC_1823.jpg


            020722DSC_1811.jpg


            020722DSC_1815.jpg


身体は2キロにも満たない小さな子


            020722DSC_1816.jpg



顔も童顔でお子ちゃまにみれれちゃうけどれっきとした 熟女 (それもスーパーシニア) なのよね ?


               020722DSC_1818


・・・文句は・・・そんなにはない
がしかしだね
掃除が面倒でしょ?
そんなおしっこシートにヤツ当たりしないで下さいな


                       020722hyogo.jpg


PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

小さな体でがんばりました。
ヨーキーちゃん、ほんとに良かったね!

院長先生、それにしても安すぎます。
歯石取りがサービスなんて・・・
ほかの病院では考えられません。

小雪ママ | URL | 2010年02月08日(Mon)23:59 [EDIT]


e-250小雪ママ
でしょ
そんな主治医で小雪もこの先安泰ですな 笑

管理室 | URL | 2010年02月21日(Sun)21:27 [EDIT]