前歯でモノが食べられない
大好きなトウモロコシもラッセル車みたいにワシワシ囓ることができない

悲しい

何でこんな羽目に陥ったのか思い出すと悲しみの涙で琵琶湖を一杯にしてしまいそうだから割愛

歯医者が終わって買い物に出た
しこたま買ってしまい(オヤツが多い)重たいトートバックを肩に担いで歩いていると・・・
後から誰かが棒でつつくじゃありませんか
痛いっ

ちょ・・・
振り返るとそこには目の不自由な男の子が・・・
彼
「すみません」
かくかくしかじか
大凡30分彼の手を引き目的地まで誘導
重たい荷物を肩に食い込ませながら暑い中を小一時間だ
痩せたに違いない

わたし
「全然見えないんだ?」
彼
「光は判るんです」
わたし
「そっかー・・・」
老眼に近眼が相俟っても一応見える私には到底彼の気持ちが判る筈もない
ちこっと言葉に詰まり黙々と歩く
彼
「不安になったら立ち止まってこうして目を押さえるんです」
わたし
「困ったら回りにいる人に助けてって言えばいいんだよ 一杯いるんだから・・」
彼
「はい!」
目的地付近、別れ際にこう聞いてみた
(過去日記観てね♪)
わたし
「盲導犬ってどう思う?」
彼
「うーん」
わたし
「私反対なの盲導犬 色んな意味で・・・」
彼
「・・・・・ワンちゃんが好きなんですね!」
そうクスッと笑った彼の笑顔がまぶしかった



を出している遊子さん
ガン・コママ