









ベルちゃんは2年半前、まだカヤの会が発足してまもなく譲渡された卒業犬だ
当初は若く健康的で何も問題なし、とんとん拍子に無事新しい幸せを掴んだはずだった・・・
譲渡先に迎えられすぐてんかんの発作を起こした
さぞかし驚かれたことだろう>飼い主さん
それ以来ずっと抗てんかん薬がかかせない
こんなのはっきり言って想定外
そう思うのはごくごく自然なことで薄情だったり無責任だなんて決してない
でも迎えて下さったファミリーは文句のひとつも言わず甘んじ家族の一員として愛してくれてる
今回お泊まりは2回目、んで初めて発作をみた
あー
かなり酷い
鎮静の処置をした後、ぶつけて出血した鼻を拭きながら涙がこみ上げてきた
申し訳ない気持ちで胸が苦しくなる
わたしが申し訳なく思っても全く意味をなさないんだけど・・・
ベルはきっとこの病気が原因で遺棄されたのだろう
これから先 ベルが生きている限り、私が生きている限り
出来るだけのフォローをと心に誓った
沈静からまだ冷め切ってないベルだったけど
大好きなお父さんのお迎えを無茶苦茶喜んでた
まぢ涙出た
有り難うございます
他にもそーいう子が数頭いる
もっと酷いのも・・・
うー死ねない まだ死ねない
夕ご飯食べた後にケーキを2個も食べて苦しんでいる場合じゃあない






