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お雛祭り

昨日はお雛祭り

敬愛する友(というよりお姉様)に食事に誘って頂いた

親友といそいそ仕事終わってからお邪魔むし



じゃーん!

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今朝体重計に乗って仰け反るほど頂きました





バリバリである

某大学病院の総婦長を歴任、今現在は私立の病床数300床の総合病院の看護部長をしている

彼女のおかげで命拾いしている知人は数人に止まらない

あと余命2ヶ月と国立病院で宣告された知人の父は彼女に外来から緊急入院させてもらって8年余命を生きた

足むけて眠れません はい





彼女は配偶者を○年前に亡くしている

私は彼女を「お姉さん」と呼び、亡き配偶者を「おじさん」と呼んでいた

美女と野獣、この言葉がピッタリ

亡くなったおじさんも姉同様、かなりの動物好き、優しい人でわたしはこよなく可愛がってもらっていた





「もうおじさん死んじゃって○年経つよねぇ~」
「そうね あっと言う間ね・・・」


お葬式の時、出席した私の顔を見て初めて姉は泣いたらしい

あとは気丈な人をしっかり演じて最初から最後まで毅然としていた

最期のお別れ、棺の中を覗いて思わず笑い出す不謹慎な私と親友

だってお花だらけはいいとして、ぽっと顔だけ出てて口の上に羊羹やら饅頭やら乗っけられてるんだもんね

笑うなって云う方が無理ってもんよ

かなり糖尿病が酷かった故、生前大好きだったのに食べられなかったからねって・・・

でも可笑し過ぎだい

おじさんが亡くなったという事とは全く違う次元でおかしいものは絶対におかしい



が・・・笑いを堪えられず吹き出す私達をみて姉も笑っていた





「それはそうと、マジでお骨入れちゃったの?」

姉とおじさんは大の動物好き、今まで飼っていた犬、大型犬は10頭は下らず、小型犬とか捨て犬とかもういつでも家の中を犬が闊歩して、猫までいたし・・

「入れたわよ。」
「それさ、知ってるのみんな?」
「ううん、甥と私だけ。」
「本当にみんな?だって何頭分?」
「もう数えられないくらいだわね。」
「マジ?あの烏骨鶏とかさ、1日迷い込んできて死んじゃった鸚鵡とかのお骨は入れてないでしょう?」
「ううん。全部入れた。」
げっ・・

この烏骨鶏、中国の友達が〆て食べろと生きたのを送ってきた鳥

勿論そんな惨い事ができるわけなくペットになった

「それがね、焼き上がった後、案の定一番大きな骨壺に全然入りきらないのよ。係りの人が すいませんって申し訳なさそうに何度も何度もお骨を上から砕いて叩いてそれでも全然入らないの。」
「当たり前じゃん!あはははは、お腹痛いぃひぃぃ~!!」
「最初からそうすればいいのに、骨壺を分けさせてもらうって・・」
「んで2個になっちゃったの?」
「そうよ、こんな事この斎場始まって以来だって!」
「・・・・・・・」



そこで親友が一言

「いいんじゃない?あんなに可愛がってたもん。おじさん、今頃ブレーメンの音楽隊かハーメルンの笛吹男になってみんなを引き連れて天国歩いてるわよ。」

もうひきつりながら転げ回って笑ってる私達・・・

すまん!おじさん、許しなさい!!

あんまり笑いすぎて出た涙を拭いながらふと遺影を見上げたら、おじさんははにかんだような、子どもみたいな表情で・・・

「しょうがねぇ奴らだよな まったく」

ってニッコリ笑ってを見ていた



ってね

勿論わたしもおじさんと同じくして遺骨一緒にいれて焼いてもらうように遺言残しますよ

骨壺が2つにならないように気を付けねば・・・



親友のは既に2つになることケテーイと思われます


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