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その⑥


論議書 ⑥
http://www.go.tvm.ne.jp/~koide/Hiroaki/remark/sotensya/Q-No6.pdf
論議追加書
http://www.go.tvm.ne.jp/~koide/Hiroaki/remark/sotensya/Q-No6b.pdf


回答 ⑥

12 月8日付「公開論議書」をいただき、回答を書いておりましたら、12 月 14 日付「論議追加書」が届きました。あわせてご返事します。
第 1 回目の「公開質問状」をいただき、それへの回答を差し上げて以降、何度も追加の質問状をいただきました。しかし、私自身もあまり意味のある論議になっていないと思ってきましたし、石川さんも今回の「論議書」をもってやり取りを終了するとのことで、それで結構です。
ただし、石川さんは今回の「論議書」に「私の見解は、政府、事業者の本音と認識なされ、反論ありましたならば年内での反論をお願いします」と書かれています。もちろん、私は現在の政府や事業者が行って来た、そして今現在行っている原子力開発に反対です。そのことはこれまでにもたびたび表明してきました。必要であれば、拙著などをお読みください。また、石川さんが書かれていることにも反対ですので、今回もまた私自身の主張を一貫してお伝えすることにはなりませんが、石川さんがお書きになっている項目ごとに反論を記します。

1.この項は、石川さんが立てている設問の仕方自体が間違いです。法人にしろ、個人にしろ「エネルギー消費を 2 分の 1 にしてください」とお願いしたところで、直ちにそのようなことができる道理がありません。私は、国のエネルギー政策を変えるためには長い年月が必要だと初めから何度も述べています。たとえば、1997 年、日本の政府は自らが議長国として京都議定書を取りまとめましたが、その議定書では 2008 年~12年における温暖化ガス排出量を 1990 年に比べて6%削減すると約束しています。ところが、9年たった現在、日本ではすでに 1990 年レベルに比べて8%も排出量を増加させています。それは政府が正当な政策の立案・実行をしてこなかったからです。個人や事業者に任せるのではなく、政府がしっかりした政策を作る必要があります。
また、エネルギー消費量を抑えるための方策はいくつもあります。たとえば、この程度のことはご承知のはずですが、原発の熱効率は約 33%です。火力発電の熱効率はすでに 50%を超えていますから、原発から火力発電に変えるだけで大幅なエネルギーの節約ができます。さらに、都会に分散型のコジェネを導入すれば、その場合の熱効率は 80%に達します。しかし、そうするためには都市計画・国土計画を含めて多様な政策を、整合性をもって作り、一歩一歩進めるしかありません。だからこそ、一刻も早く対応すべきなのです。
なお、石川さんからのご質問に対しても繰り返し書いてきたとおり、私は現在の日本のエネルギー消費は多すぎ、半分に減らすべきと主張しています。エネルギー資源小国の日本が将来にわたって安定的に存立するためには、そうせざるをえないのです。石川さんは原子力にご執心ですが、その燃料であるウランすら日本の勝手な思惑通りに調達できる道理がありません。少しずつエネルギー源を輸入でないものへと転換しながら、エネルギーの消費量そのものを減らして行く必要があります。その過程で、幾つもの困難が生じるでしょうが、如何にそれを乗り越えて行くかということこそ政策の役割です。
石川さんは原子力から撤退しようとすれば困難が生じるとたびたび主張していますが、石川さんの好きな言い方をすれば、そこで「止めてはならない」のです。やらねばならないことであればこそ、困難な問題を乗り越えるべく政策を作る価値があります。
中には容易に超えられない問題もあるでしょう。しかし、問題はそうすることで初めて生じるのではなく、今現在すでにどうにもならないほどの問題が生じてしまっているのです。日本も含めた「先進国」による浪費のために地球環境は悪化の一途をとどっていますし、不均衡な世界のために平和も脅かされています。石川さんの目は日本だけの利益しか視ていませんが、もっと世界全体のことを長い目で見る必要があります。

2.この件で石川さんが私を批判することは的外れであることは何度も書いてきました。石川さんの言う「政府強権派」は高レベル放射性廃物を「リトリーバブル」でない形で埋め捨てにしようとしており、私はそれに反対しています。もし石川さんが同じように反対であるなら、まずは「政府強権派」に反対してください。もともと、始末に終えない廃物を生んできて、今なお生もうとしているのは彼らなのです。どの様な処分法があるかを示す責任は彼らにあります。石川さんは私が「具体的な代案を示さずに反対すればするほど・・・」と書かれていますが、私の代案はすでに何度も書いています。つまり、安全に始末する保証ができないようなごみは生むべきでないし、原子力はやめるべきだというものです。もし、石川さんが政府「政府強権派」のやり方に反対しているというのであれば、私に代案の提示を求める前に、石川さんこそご自分の代案を示すべきでしょう。
「3つの余裕」の意味については、今回の石川さんの文書も意味不明です。驚くのは私の方です。私は石川さんに言葉の説明を求めたのではありません。議論の相手を間違わないようにお願いしています。

3.火力発電設備に余裕があるとの私の主張自体には石川さんからの反論がないので、私から特に言うべきことはありません。何度も書きますが、原子力を即刻廃止しても、発電設備としては十分に余裕があります。

4.どうして石川さんが事実を認めないのか不思議です。2002 年に東電のデータ隠しで東電の全原発が有無を言わせず一斉に停止した事実を確認することなど容易です。そして、原子力が抱えるそのような本質的な脆弱性があるからこそ、電力会社は余分な火力発電を温存せざるを得なくなっているのです。
また、事故を起こしたチェルノブイリ 4 号炉以外の原子炉がその後数年にわたって運転されたのは本当ですが、「チェルノブイリ型原発も、有無を言わせず、無計画かついっせいに停止したわけではありません」と石川さんが書いていることには、驚く以外にありません。たしかに、ウクライナの電力事情からチェルノブイリの原発が汚染の只中で一定期間稼動を続けたことは本当ですが、そのようなことは決してほめられたことではないのです。本来であれば、原発がなければあの悲劇自体が生じませんでした。そして、原発でない発電施設に余力があれば、汚染の只中で原発の運転を続ける必要もなかったし、労働者の無用な被曝も避けられました。そのような悲劇を繰り返さないためにも、原発から一刻も早く他の発電設備に転換する必要があります。

5.石川さんから、資料・データについて私が批判を受けるいわれはありません。私は原子力がなくても発電設備が足りるというデータを示しました。原子力の燃料であるウランなど貧弱な資源であることもデータをつけて示しました。原子力に人類の未来を託すという夢はたしかに一時期ありましたし、私自身もその夢を抱いた者ではありますが、そのような間違った夢から早く覚めるべきです。エネルギー消費量を 2 分の 1 にするためには私自身が何度も書いてきたように、たくさんの政策的な検討が必要です。しかし、基本的な方向と大枠が正しければ、後は一つひとつ実施すればいいのです。ただし、政策立案作業に関わってもいない石川さん、そして私が、個別の政策について、この場で議論することには意味がありません。
私が示したデータについて、もし石川さんが異議をお持ちであるなら、石川さんこそデータを示すべきと私は何度も書いてきましたが、いまだに石川さんは何のデータも示さないまま、石川さんの思い込みを繰り返すばかりです。

6.石川さんはレッテルを貼るのがお好きのようで、私に対して「反対ありき」なるレッ
テルを貼り、「反対ありきは問題」と書いています。もちろん私は原子力に反対です。しかし、私は反対する理由があるから反対しているのであって、その理由もまた示しています。石川さんが石川さんの文書に書いているように原子力を安全なものにしたいと思われるのであれば、石川さんご自身がそうすることをお勧めします。私自身は、原子力が抱える基本的な性質に反対しており(理由はたくさん書いています)、まずは原子力を廃絶させるために、私の力を使います。

7.敦賀市のタクシー運転手の方の話を石川さんは書き、「全体的事実(真実)で議論すべき」と結ばれていますが、私こそそうした視点を石川さんに求めます。国の経済一辺倒の政策によって地方は疲弊させられてきました。そのため現在の高レベル廃物埋捨ての候補地も、財政破綻した地方が手を上げさせられようとしているのです。とことん疲弊させられてしまったしまった地方が、リスクを負うことで金を得ようとすることに私は反対しています。石川さんが「住民のなかにも利益を受ける人々がいるのも事実です」などと書く神経が知れません。

8.今回のやり取りは石川さんが私に公開質問状を送られたことで始まりました。そして、私は「いかなる議論も歓迎」と書き、石川さんのご質問に答えてきました。しかし、石川さんはご自分の思い込みを繰り返すだけで、いまだに何のデータも示さないままです。これでは、議論が生産的にならないと私は思いますので、石川さんと私のやり取りを公開するに当たって、「このような論争にどれでだけの価値があるか、私自身は首を傾げています」と記しました。石川さんは、論争が生産的でないのは私のせいだとお考えのようですが、それは読者に判断してもらいましょう。

9.石川さんは「資源輸出国の思惑しだいで日本のエネルギー事情が左右されることになる無責任論」と書かれていますが、地下のエネルギー資源が貧弱な日本が、現在のようなエネルギー浪費を続けるならば、どのようなことをしたところで、資源輸出国の思惑に左右されます。石川さんはインドネシアやロシアが天然ガスのバルブを閉めたら大変だと主張していますが、天然ガスどころではなく、ウランは 100%が輸入です。当然、オーストラリアやカナダ、米国がウラン禁輸に出れば「大変」です。オーストラリアやカナダ、米国は友好国で、インドネシアやロシアは敵国だなどという硬直した外交姿勢が問題ですし、そのような姿勢こそ無責任だと私は思います。
かつて日本は満州や中国、そして東南アジアのエネルギー資源を押さえるために、侵略戦争に走りました。そして、現在のようなエネルギー浪費を続けようとする限り、いつかまた海外に侵略の手を伸ばさないか私は心配しています。「エネルギー争奪戦に敗れる」ことを心配する石川さんが「外交の要諦」などと書くのを読むと、その思いを強くします。また、当然石川さんもご承知のことと思いますが、現在の政府関係者の中には、核(=原子力)技術の開発・保有が「外交の要諦」であると考えている人がいます。石川さんがそうお考えでなければ、幸いです。

10.石川さんが私の文章をどのように読むかは石川さんが決めることでとやかく言うつもりはありません。しかし、第5回の回答で書いたように、私自身は石川さんとの論争をしていると、私の品性まで下劣になるように感じます。 以上




小出先生、あたしは先生のお話を伺うだけで自分が浄化されますです はい 
小出先生の講演に参加したり、動画で聴いたことがある人だったら判ると思うけど、小出先生の物言いは優しく穏やかで(内容が内容でも)聞き取りやすく解りやすい 
だから回答を読み進めていくと先生のそんな温かい声が聴こえてくるようだ
かたやこの質問者
勿論聴いたことがないわけだけど、ものすごく大きく乱暴な声でまくし立てて唾でも飛んできそうな錯覚に陥るのはあたしだけでしょうか?


今朝、超わからんちんなおばさん いちいち大きな声をあげてこっちのほうがビックリするよ って感じの人
まぁ 老齢の猫で口の中歯石だらけ、老衰ガリガリ、勿論麻酔なんてかけられる状態ではなくかといってそのまま放置もできず、抜歯鉗子でだましだまし何とか除去(歯も抜けた)
歯石が大きすぎて顔の形が変わっていたって想像できる?
兎に角人の話を聞かない 何話してるのかわからないけどペラペラ話し続ける
ん? 最後に
「先生の奥さんが××中学校△△卒業生だって◎◎さんから聞いたんです。で今度同窓会があるんですよ! 伝えてもらえますか?」

はぁ? 目の前にいるだろう
院長 「コレですよ」
貴様 コレってなんだよ コレじゃねーだろう
つか この人あたしと同い年? がーん

「あらー私、◎◎△△子です 覚えていますか?」
って 覚えているわけにゃいだろう


                          hyogo6.jpg


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