

前述、今回の盲導犬の話
やっぱり譲渡したのはアイメイトだった

真夏炎天下での訓練してるのもここ
ラーメン屋さんの前でフラッと入り口に寄り蹴られてる盲導犬をみたのもここ
フォークで刺されただのへったくれだの皮膚炎を見逃してお涙頂戴大騒ぎしたのもここ
12才までこき使ってボロボロにしてお払い箱にしたのもここ
もう上げたらキリがない程お粗末な団体がここアイメイト
聞くところによると近々寄付金集めの立派なパーチーを開くそうで、それもあって直ぐに対応したのだろう
一時引き上げたとの知らせを聞いて少しはホッとしたのも束の間
これをみよ


回収
なんだって

廃品回収じゃあるまいし、協会自体が犬を物化しているこの紛れもない事実
なんて傲慢なっ



平然と 回収
偉そうに 何が回収じゃっ


この言葉
盲導犬に対しずっと可哀想な思いをさせて申し訳なかったとかそういった気持ちが全く感じられないのは私だけ

兎に角最低 ビックリビックリ
不愉快過ぎて毛が逆立ちそう
憤りを感じるのなら 回収 するだけじゃなく 利用者を動物の愛護及び管理に関する法律で告発、書類送検にするぐらい頑張るべき
で 譲渡 ではなく 貸与 にしきちんとアフターフォローをすべき

回収 意味
一度配った物や使った物などを、また集めること
でこの被害を受けた犬の詳細を明示してほしい
何年苦しい思いをしてきたのだろう
そしてもうお役ご免 普通の犬の生活にもどして欲しい 解放して欲しい
果たしてこのアイメイトという団体
仕事ができなくなった盲導犬たちのフォローきちんとしているんだろうか?
そういえばどこだかのファミレスに罵詈雑言、大騒ぎしてたのの盲導犬もアイメイト譲渡の犬だったみたいね
言葉なくなる・・・
ああ 1日でも早く使役犬の中から盲導犬がなくなりますように・・・

今回虐待されていたこの盲導犬が保護されるにあたり尽力してくれた団体RJAVさんのコラム
以下どうぞご覧下さい

https://www.facebook.com/RJAV.Net/posts/1895961217084659
特に気になったところ抜粋します
【盲導犬の代替を】
多くの方も感じている事と思いますが、兼ねてからRJAVでは盲導犬の扱いと必要性に疑問を持っていました。代表自ら過去にボランティアの経験で接した複数の盲導犬ユーザーの方から、盲導犬への複雑な本音を聞いています。『盲導犬は仕事中は外に繋いだまま。夜になるまで炎天下、大雨、強風にさらしたまま。職場に入れる事は許可されていないし無理を言えば解雇になるかも知れず仕方ない。』似たような話は数名からお聞きしました。『自転車と同じ。盲導犬を拭くのも面倒だ。』『盲導犬の日々の運動なんて無理。』『できれば盲導犬の世話は一切せずに利用したい。』『自分の事もままならず、疲れて果てて帰宅してからは盲導犬には最低限の事しかできない。』『収入が低く盲導犬への支出が厳しい。』『休日家に居ればやる事があり盲導犬を構っていられない。』『歩かない時は盲導犬の存在が負担となる。』
一方で盲導犬の関係組織は、当然ですが盲導犬とユーザーの美談のみ発信してきました。
これまで盲導犬の存在は日本の福祉の象徴とされ、人間に忠実な犬、体を張ってユーザーを守り死んだ有能な犬、犬は訓練を自ら楽しんでいる等々。それは利用する側、盲導犬で生活している側の論理でした。1939年日本初の盲導犬の時代は遠く、犬の習性・生理・本能を尊重しペットをわが子とする世代からは否定されつつある概念です。盲導犬をどんどん増やし、視覚障害の方すべてが利用する事が幸せでしょうか。多くのユーザーを抱えながら、それしか選択肢を与えない組織、また盲導犬育成に巨額の補助を続ける国の税金の使い方にも疑問を感じます。少なくとも盲導犬を虐待しているユーザーは、幸せでもなく満足もしていない事は明らかです。一部のユーザーの方たちの盲導犬への「虐待」が社会問題化し、貸与の基準の甘さと盲導犬組織の管理能力が問われています。


