連休明けの今日の事

大きなオウムを連れてきたクライアント
羽を切って欲しいと言う
外を連れて歩くのに飛ばないようにだって・・・orz
なにそれ?可哀想に・・・

院長
「切ってもまた生えてくるんだから自分で出来るようによく見ておきなさい 
こうやって羽と羽の間の羽は残して・・・
飛べないことに馴らさなくちゃならないからいっぺんに切ってはダメなんだ」

抑えても暴れるから時間のかかること・・・
鳥ってとってもナーバスな生き物
ビックリしたり抑えられただけで死んでしまうことがあるんだよ
兎と同じ

羽を切って用事は終わったのに何を思ったか飼い主の鳥へ対する熱い思い?の独壇場
あたしにとってはどーでもいいこと 院長も困り顔
他の患者が待合室で診察を待っていてもお構いなし  んがー

語るだけ語って漸く帰ってくれたけどね・・・

あたし
「あの人お金払っていった?」

院長
「いいや・・」

もうらうつもりなんてない
まぁそれは判っている
でも普通一般は一応「おいくらですか?」とか払おうとする 定説
でもあの人は語るだけ語ってそのまま帰って行った
なんだかな・・・



なんだかな と言えば・・・

転院してきたワンコ
驚くなかれ両眼が飛び出しているではありませんか 
一目瞭然で眼圧上昇  気になって前肢でこすりまくり  眼球に傷
昨日今日のお話ではなく今年に入ってからおかしいとな なにそれ 
「この病院安いって聞いて来ました


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取り敢えず眼圧を下げる目薬と角膜の傷の治療目薬2本をきちんとつけるように出す
それに新しいエリザベスカラー(目を弄らないように)
1週間様子をみてもらう

この眼圧を下げる目薬は人体薬でとても値段が高い
その上角膜治療目薬は動物薬なのでこれも高い
院長の提示した治療費 ▼円

その人帰ってから・・

あたし
「あのさ パピテインも出したの?」

院長
「うん 出した」

あたし
「それって・・・目薬代だけじゃん エリカラのお金は? 返してもらったって使えないんだからね」

院長
「あ・・・忘れた」

あたし
「で 診察料金ってどーなってんの?」

院長@あたしに指摘され怒りモード
「・・・面倒臭いからいいんだ!!」

え? 一体何が面倒臭いんだ 
そんなんだから安いから来たなんて言われるんだよっ
安いから なんて褒められたことでは全くないだろ



臭い と言えば・・・

今もう4時間も経つのに病院内タンパク質が焼けた臭いが残存してる
この臭い慣れるのに苦労したなぁ
最初はもうオエーッもんだった 
今はぜーんぜん平気だけどねw

数日前、口腔内に腫瘍がと来院したワンコ
この方も転院です
かなり腫瘍が顎に浸潤しているし範囲も広くとても良性には思えない(口腔内鼻腔内の腫瘍は高確率で悪性)
大学若しくは専門医の診察を薦めるが色々考えた末それは望まないと仰る
腫瘍摘出後の放射線治療など先進医療はうちでは無理でどんなに頑張って取り切っても再発は免れない説明もした上で手術と相成る 
それが今日だったわけ
電メスで可能な限り腫瘍を焼き切る 
(これが煙もうもうで臭いんです!)


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年齢も15才と高齢 
厳しい検査も術後の管理も容易いものではないからね

1年位前に譲渡先ワンコにも悪性の腫瘍が口腔内にでき地元の病院で顎の切除と言われた子
この子はうちでオペしてその後再発してないラッキーなケース
同じになってくれたらいいけど・・・

で みなさんに言いたいこと
こんなに大きくなる前に見つけて欲しい
小さければ小さいほど低い完治率ではあるけどそれ高くなる

動物って強いね  ビックリだよ
口の中の腫瘍取ったって麻酔が覚めれば元気いっぱい
大喜びでお帰りです
飼い主もビックリ


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ビックリ と言えば・・・

今日から帝国ホテルにお泊まりの可愛いティオ君


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ガムの横の茶色いのはジャーキーではなく うん○だよ!


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