アイメイトは人間の仕事 

ちょっと前に盲導犬を連れた視覚障がい者が駅のプラットホームから落ちて亡くなるという事故があった
不謹慎だとは思いますがぁ あたしは盲導犬大反対だからわんこが落ちて死ななくて良かったってとっさに思ったよ 心から
盲導犬だけ落ちて死んじゃった なんてことだったら怒りMAX 間違いなし
ねえ これが人間のアイメイトだったとしたらどうよ

この視覚障がい者の方は絶対にこんな事故に遭わなかったとあたしは思うけど
だから盲導犬やめよう
盲導犬
これは犬への虐待行為だと前からみなさんに訴えています
犬の本質を根幹から抹殺するような所業です
警察犬も麻薬探知犬も聴導犬もみんな彼らの遊び心を上手く利用してお仕事させるように訓練するわけ
でも盲導犬だけは全く違う
偉いね とかさ
立派なお仕事だ とか 大間違いだから
違うんだから


以下 1番質の悪い盲導犬訓練施設のパピーウォーカーをされたYさんの手記をご紹介します
盲導犬パピーウォーカーの体験将来盲導犬になるラブラドールレトリバーの子犬を預かり育成するボランティア(パピーウォーカー)を経験した記録です。
マスコミでも盲導犬が頻繁に取り上げられる昨今、パピーウォーカーをやってみたいと思う人も多いことでしょう。
我が家でも念願かなってパピーウォーカーをしましたが、正直、思ったよりずっと大変でした。
うちの場合、回りに経験者もおらず、犬を預かった盲導犬協会から経験者を紹介されることもなかったので、事前に話も聞けませんでした。
そこで、パピーウォーカーを志す人の参考になればと思い、断片的ですが我が家の生(なま)の体験と感想をお伝えします。
1.あなたが預かるのは「盲導犬」ではありません我が家に来たのは何のしつけもされていない生後2カ月の大型犬(ラブラドール・レトリバー)の子犬です。
盲導犬候補だからおとなしいなんて、とんでもない!普通のやりたい放題の子犬でした。
家や家具はかじりまくり、しばらくはたれ流し(室内飼いです)、散歩は引っ張られてチョー危険。
犬はあっという間に大きくなり25キロほどになります。
しつけは必要ないと盲導犬協会から言われても、最低限のしつけをしないと困るのはこちらです。
また、えさの銘柄や量は指定されていますが、レトリバーはとにかく食い気ひとすじなので、えさの量を守るのは結構大変でした。
少し油断したすきに何でも(食べ物以外も!)食べてしまいます。
預かった一年間いろいろな事件や事故が起こりました。
幸い大事には至りませんでしたが。
犬が病気になったら、万一行方不明になったら、最悪、死亡したら。
また、犬のせいで自分が骨折などのけがをしたら・・・。
そんな場合も想定して、預かる前に、起こり得るいろいろな事故について盲導犬協会と、パピーウォーカーの責任や負担費用がどうなっているかを事前にしっかり確認してください。
生きものを預かるのですから、契約書にちゃんとそういうことが書かれているはずです。
パピーウォーカーをやってみたい思いが勝って、「たぶんそんな事故は起こらないから」と契約書もよく読まずに署名捺印をするのはやめたほうがいいです。
契約書がない場合は論外です。
2.お金も手間もかかりますパピーウォーカーはボランティアなので、犬のえさ代や医療費は基本的には自己負担です(一部を負担してくれる協会もあるようですが)。
我が家の場合、預かり期間が1年を超え、ワクチンと狂犬病注射を2度受けたのでそれだけで2万円を超えました。
動物病院にもちょくちょくかかりましたが、盲導犬の子犬だからといって割引はありません。
想定外のけがや病気の医療費についても、契約書に明記されているか事前によく確かめてください。
3.犬との別れに耐えられますか我が家でも「最初から一年で返すと決まっているのだから」と犬を預かったものの、毎日一緒にいれば情も移り、気持ちの上では「自分の犬」になってしまいます。
一年後の別れはとてもつらいものでした。
よくいうペットロス状態です。
犬を返した後の面会には制限があるし、無事盲導犬になっても行く先を教える協会と教えない協会があるので、事前によく聞いてください。
また盲導犬になれなかった場合、引き取って自宅犬として飼うことができる協会もあるので、引き取りを希望するのなら、前もって確認しておいたほうがいいです。
4.見学会(説明会)で大事なのは、犬のいる場所を見ること我が家も参加したのですが、盲導犬協会では月に一、二度一般人向けに見学会(説明会)をやっています。
パピーウォーカーをやってみたい人は参加してみたほうがいいでしょう。
その際大事なのは、説明を聞くだけではなく、実際に犬のいるところ(犬舎)を見せてもらうことです。
犬の飼育や訓練は協会によって違うので、犬舎をみればその協会の方針が少しはわかります。
あなたが本当に犬好きなら、協会の方針が自分のポリシーに合うかどうかよく考えてパピーウォーカーを始めるほうが賢明です。
せっかく一年間手間暇かけて犬を育てるのですから。
実際問題として盲導犬協会は全国に約11か所しかないので、選択の余地がほとんどないのですが、自宅に近いからという理由だけで、預かる協会を選ぶのはやめたほうがいいです。
我が家では犬を返した後しばらくして面会に行きましたが、犬が環境の激変からか激やせしており、協会からは納得のいく説明がなく、犬舎も見せてもらえなかったので、大変驚き失望しました。
その後他の映像でその協会の犬舎を見たのですが、狭い箱型の犬舎をビルの一室に積んで(コインロッカーを連想しました)、数十匹もの犬を入れていると知り愕然としました。
5.我が家の結論我が家の結論としては、もうパピーウォーカーは二度としません。
自宅に他の犬や猫がいるとパピーウォーカーにはなれない決まりの協会が多いので、自分の犬を飼えば当然パピーウォーカーはできません。
また、これは予想外の結果でしたが、盲導犬制度自体についても多々思うことがありました。
人間には「便利」な制度かもしれませんが、健常者でも大変な犬の世話は視覚障害の方には大きな負担でしょうし、犬の寿命から盲導犬としての稼動はせいぜい8年です。
また盲導犬1頭に自治体が公費で約200万円を支払っていることも初めて知りました。
盲導犬を何頭ももらう人もいれば、盲導犬は特別な人しかもらえないと思っている視覚障害者もいるそうで、これは非常に不平等だと思います。
犬が苦手、または犬を飼う環境にない視覚障害者はこの恩恵を受けられないのです。
さらに盲導犬になれなかった犬や引退した犬もボランティアに引き取らせるなどボランティア頼りの部分が多いのも無責任だと思います。
また犬にとってはどうなのか、短い一生に最低数回も飼い主が変わる、犬本来の体質まで否定するような訓練や盲導犬としての生活、しかも訓練しても3割くらいしか盲導犬になれない、なれない犬はどうなるのか、など大変疑問に感じました。
盲導犬は昔のドイツで戦傷兵のために作られた制度ですが、科学の発達した現在なら、人間にも犬にももっとよい方法があるはずです。
なぜ盲導犬制度だけに莫大な公金や寄付を使う必要があるのでしょうか。
皆さんにもぜひ考えてほしいと思います。
リンク
ある盲導犬育成団体について
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/animal/puppywalker.html 
上記かわいいラブのパピー画像をクリックすると同記事サイトに飛びます

あたしの大お気に ファミレス界の鑑 びっくりドンキー
Good sustainability なあなた
キャッシャーに盲導犬の募金箱置くのやめて下さい


ふっふるい・・・orz
判ったあなたは同年代 lol