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人間


キノコ採りに山へ入っていった老人が熊に襲われる
ふーん って思う

その熊が射殺される
心臓がギューーーーーッとなって苦しくなる

どこだかの誰かさんが誰かさんに刺されて殺される
へー って思う

不本意に捕獲され狭い所に閉じ込められ助けてって叫んでいる動物たちをみる
胸が張り裂けそうになる

兎に角
人間でいることがつくづくイヤになる

画像クリックで まさに人間のそら恐ろしさを目を逸らさずに覧下さい 


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ああ かみさま

患畜主A
「3週間前から血尿なんです で昨日から全然ご飯食べなくなって・・・」

18才長毛長老にゃんこ

院長
「3週間も血尿を放っておくのは問題だ」

患畜主A
「何となく大丈夫かと思って様子をみてました」

おい
あんた 自分だったらどうする   血尿が出ているのに様子見ます  それも1ヶ月近く
んで まるで医学博士も脱帽な持論を次から次へと展開して言い訳するけど一体なに 
うるさい 黙れ で ちゃんと人の話を聞けっつーの 

普通だったら血液検査やらなんやら大変なんだろうけど結果がどう出てもこの人にとっては同じ事でしょう
取り敢えずすべき処置をして返したけどね
理解不能


理解不能 と言えば・・・

院長
「おい このメールアドレスを〇〇先生にメールで送ってくれ 
 3回見直して絶対あってるから間違えたらあなたの責任 判った 

それは獣医師会各先生たちのメールアドレスなんだけど・・・


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はぁ   と言えば・・・・



この前久しぶりに国会中継みてた NHK いやだし馬鹿馬鹿しくて聞くに堪えない昨今だから
んで・・・この安倍っつー人は日本人なのかな
日本語判ってるのかな
唯1つとしてちゃんとした答弁ができない 後ろにいる人に聞かないと話せない
なんかの1つ覚えみたいに 私は内閣総理大臣だから こればかり
だから何なんだよ
おまえのこと総理大臣だなんて認めてないしー

なんかイヤになっちゃう
未来が見えない
血を流せ! なんて嬉しげに騒ぐいなごにしてもね
認めてませんよ 防衛大臣だなんて
如何せん その年で頭にリボンなんてつけないで欲しい


ほんと他にもアリエナイ大臣ばかり
見るにつけ聞くにつけ ドン引きです 
いつからこんなになっちゃったんだろう///


そこで一句 

惜しまれる うちに逝きたい できるなら
賑やかに なりき彼の世の 誘い待つ


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盲導犬ピエール



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僕の名前はピエール
某団体卒業ラブラドールだよ

僕の2番目のパパとママ 今のパパとママはね 
ずっと大きな保護わんこを待っていたんだって
でもCAJAの会には大型わんこの募集がなくてそれで僕 迎えてもらえたんだ

動物病院に連れて行ってもらったよ
生きているのが不思議なくらい痩せていて身体のあちこちに大きなタコ
栄養状態が悪くて毛並みはボソボソ 
その上心臓が驚く程悪かったんだって
心臓の薬は必須で最初から1番重篤な患者に出す薬になったんだ
でもとっても楽になったよ
すごーく高い薬なんだって
パパママごめんなさい

歯がボロボロで歯槽膿漏も酷くて 
でも麻酔なんてかけたらそのまま死んじゃうから処置はできないってずっと歯槽膿漏の薬も飲んでます

僕を診てくれた先生が怒ってた

「利用するだけ利用した挙げ句、こんなにボロボロにしてお払い箱か 
一体何なんだ  酷いじゃないかっ 
もっと早くリタイアさせるべきだし、大事にケアするのが当たり前だろうに・・・」



もう忘れてしまいそうな程前だけど僕にも優しいパパとママがいたんだよ
僕を産んでくれたママとはたった3ヶ月も一緒にいなかったから忘れちゃったけど、その後まだ子供だった僕を育ててくれた彼らの事は覚えています
ここが僕の家だってずっと思ってた

だけどね 違ったんだ
お別れの日、パパとママは泣きながら僕に 
頑張れよ 良い子でいろよ 立派になれよ 
って言ったよ

僕頑張った
でもね それから先の事はもう思い出したくないんだ
辛い? 苦しい?
うんとね なんて説明したらいいのか判らない

僕は笑うことをやめたんだ

長かったな
とっても長かった
狭くて汚いクレートが僕の大半いた場所だ

いっつもお腹が空いてたよ
でもそれが普通なんだって思ってた

思う様にならないと僕に当たり散らすご主人様
僕はいつもドキドキしてた

仕事のある日はご飯もお水ももらえないんだ
暑いときは本当に苦しかったよ

走ったらいけない 吠えてもいけない
やってはいけないことが沢山沢山ありすぎて・・・

本当は思いっきり走りたかった
季節の匂いを身体全体で嗅ぎ取って思うままに遊びたかった
でも僕はずっとじっと我慢したよ

そう
11才になるまでずっとずっとずうううっと我慢し続けたんだ

こんな風に身体を小さくして寝る癖がなかなかぬけなかったけど・・・


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足を思いっきり伸ばして寝るのって気持ちがいいね


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旅行にも連れていってもらったんだよ
僕どうしたらいいのかわからなくなっちゃったんだけど・・・
とってもとっても楽しかった 


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甘えるのは本当に心地よいんだ
温かくて優しくてホッとするんだ
ドキドキなんてしなくていいってこんなに楽なんだね


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今僕はとっても幸せです

くちゃいお口でキスしても全然嫌がらないパパとママ
いつも優しく抱きしめてくれるパパとママ

夜寝てるとき たまに思い出して夢をみちゃうけど目を開けるといつもパパとママが側にいてくれる
どうしたの  って僕を撫でてくれるんだ

僕はパパとママが大好きです

いつまでこうしていられるか判らない
多分僕に残された時間はあとちょっとしかないんだと思うけど・・
でもね 
僕は本当に本当に今とっても幸せです


現オーナーのT夫妻から・・・

「足のパッドが 季節 時間を問わない歩きで ヘチマ状態・・なので今は 散歩の時、靴下を履いています。
レトリバーなのにボールをくわえることもできず、遊ぼうともせず、湖に連れて行っても飛び込んで泳ごうとしないピエール・・・
でも、亡くなったムックが嫌がって一度も着たことがないレインコートは すんなり着てくれました。
爺さん2人お昼寝写真見て下さいね!」



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ピエールが来たときの記事はこちらでどうぞ 
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-1319.html

人間ができる事は人間がやる 
これ当たり前のことでしょ 

もし人間より犬の方がアイメイトに適しているという具体的な例があったら教えてくれ
それは人間のbenefit を優先考慮したものではなく、animal welfare に健全と則った理由でなければならぬ


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絶盲導犬システム


            
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アイメイトは人間の仕事 

ちょっと前に盲導犬を連れた視覚障がい者が駅のプラットホームから落ちて亡くなるという事故があった
不謹慎だとは思いますがぁ あたしは盲導犬大反対だからわんこが落ちて死ななくて良かったってとっさに思ったよ 心から
盲導犬だけ落ちて死んじゃった なんてことだったら怒りMAX 間違いなし

ねえ これが人間のアイメイトだったとしたらどうよ 
この視覚障がい者の方は絶対にこんな事故に遭わなかったとあたしは思うけど

だから盲導犬やめよう

盲導犬
これは犬への虐待行為だと前からみなさんに訴えています
犬の本質を根幹から抹殺するような所業です

警察犬も麻薬探知犬も聴導犬もみんな彼らの遊び心を上手く利用してお仕事させるように訓練するわけ
でも盲導犬だけは全く違う
偉いね とかさ 立派なお仕事だ とか 大間違いだから
違うんだから 

以下 1番質の悪い盲導犬訓練施設のパピーウォーカーをされたYさんの手記をご紹介します 


盲導犬パピーウォーカーの体験

将来盲導犬になるラブラドールレトリバーの子犬を預かり育成するボランティア(パピーウォーカー)を経験した記録です。

マスコミでも盲導犬が頻繁に取り上げられる昨今、パピーウォーカーをやってみたいと思う人も多いことでしょう。
我が家でも念願かなってパピーウォーカーをしましたが、正直、思ったよりずっと大変でした。
うちの場合、回りに経験者もおらず、犬を預かった盲導犬協会から経験者を紹介されることもなかったので、事前に話も聞けませんでした。
そこで、パピーウォーカーを志す人の参考になればと思い、断片的ですが我が家の生(なま)の体験と感想をお伝えします。

1.あなたが預かるのは「盲導犬」ではありません

我が家に来たのは何のしつけもされていない生後2カ月の大型犬(ラブラドール・レトリバー)の子犬です。
盲導犬候補だからおとなしいなんて、とんでもない!普通のやりたい放題の子犬でした。
家や家具はかじりまくり、しばらくはたれ流し(室内飼いです)、散歩は引っ張られてチョー危険。
犬はあっという間に大きくなり25キロほどになります。

しつけは必要ないと盲導犬協会から言われても、最低限のしつけをしないと困るのはこちらです。
また、えさの銘柄や量は指定されていますが、レトリバーはとにかく食い気ひとすじなので、えさの量を守るのは結構大変でした。
少し油断したすきに何でも(食べ物以外も!)食べてしまいます。
預かった一年間いろいろな事件や事故が起こりました。
幸い大事には至りませんでしたが。

犬が病気になったら、万一行方不明になったら、最悪、死亡したら。
また、犬のせいで自分が骨折などのけがをしたら・・・。
そんな場合も想定して、預かる前に、起こり得るいろいろな事故について盲導犬協会と、パピーウォーカーの責任や負担費用がどうなっているかを事前にしっかり確認してください。
生きものを預かるのですから、契約書にちゃんとそういうことが書かれているはずです。
パピーウォーカーをやってみたい思いが勝って、「たぶんそんな事故は起こらないから」と契約書もよく読まずに署名捺印をするのはやめたほうがいいです。
契約書がない場合は論外です。

2.お金も手間もかかります

パピーウォーカーはボランティアなので、犬のえさ代や医療費は基本的には自己負担です(一部を負担してくれる協会もあるようですが)。
我が家の場合、預かり期間が1年を超え、ワクチンと狂犬病注射を2度受けたのでそれだけで2万円を超えました。
動物病院にもちょくちょくかかりましたが、盲導犬の子犬だからといって割引はありません。
想定外のけがや病気の医療費についても、契約書に明記されているか事前によく確かめてください。

3.犬との別れに耐えられますか

我が家でも「最初から一年で返すと決まっているのだから」と犬を預かったものの、毎日一緒にいれば情も移り、気持ちの上では「自分の犬」になってしまいます。
一年後の別れはとてもつらいものでした。
よくいうペットロス状態です。
犬を返した後の面会には制限があるし、無事盲導犬になっても行く先を教える協会と教えない協会があるので、事前によく聞いてください。
また盲導犬になれなかった場合、引き取って自宅犬として飼うことができる協会もあるので、引き取りを希望するのなら、前もって確認しておいたほうがいいです。

4.見学会(説明会)で大事なのは、犬のいる場所を見ること

我が家も参加したのですが、盲導犬協会では月に一、二度一般人向けに見学会(説明会)をやっています。
パピーウォーカーをやってみたい人は参加してみたほうがいいでしょう。
その際大事なのは、説明を聞くだけではなく、実際に犬のいるところ(犬舎)を見せてもらうことです。
犬の飼育や訓練は協会によって違うので、犬舎をみればその協会の方針が少しはわかります。
あなたが本当に犬好きなら、協会の方針が自分のポリシーに合うかどうかよく考えてパピーウォーカーを始めるほうが賢明です。
せっかく一年間手間暇かけて犬を育てるのですから。

実際問題として盲導犬協会は全国に約11か所しかないので、選択の余地がほとんどないのですが、自宅に近いからという理由だけで、預かる協会を選ぶのはやめたほうがいいです。
我が家では犬を返した後しばらくして面会に行きましたが、犬が環境の激変からか激やせしており、協会からは納得のいく説明がなく、犬舎も見せてもらえなかったので、大変驚き失望しました。
その後他の映像でその協会の犬舎を見たのですが、狭い箱型の犬舎をビルの一室に積んで(コインロッカーを連想しました)、数十匹もの犬を入れていると知り愕然としました。

5.我が家の結論

我が家の結論としては、もうパピーウォーカーは二度としません。
自宅に他の犬や猫がいるとパピーウォーカーにはなれない決まりの協会が多いので、自分の犬を飼えば当然パピーウォーカーはできません。
また、これは予想外の結果でしたが、盲導犬制度自体についても多々思うことがありました。

人間には「便利」な制度かもしれませんが、健常者でも大変な犬の世話は視覚障害の方には大きな負担でしょうし、犬の寿命から盲導犬としての稼動はせいぜい8年です。
また盲導犬1頭に自治体が公費で約200万円を支払っていることも初めて知りました。
盲導犬を何頭ももらう人もいれば、盲導犬は特別な人しかもらえないと思っている視覚障害者もいるそうで、これは非常に不平等だと思います。
犬が苦手、または犬を飼う環境にない視覚障害者はこの恩恵を受けられないのです。
さらに盲導犬になれなかった犬や引退した犬もボランティアに引き取らせるなどボランティア頼りの部分が多いのも無責任だと思います。
また犬にとってはどうなのか、短い一生に最低数回も飼い主が変わる、犬本来の体質まで否定するような訓練や盲導犬としての生活、しかも訓練しても3割くらいしか盲導犬になれない、なれない犬はどうなるのか、など大変疑問に感じました。

盲導犬は昔のドイツで戦傷兵のために作られた制度ですが、科学の発達した現在なら、人間にも犬にももっとよい方法があるはずです。
なぜ盲導犬制度だけに莫大な公金や寄付を使う必要があるのでしょうか。
皆さんにもぜひ考えてほしいと思います。

リンク
ある盲導犬育成団体について 
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/animal/puppywalker.html


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上記かわいいラブのパピー画像をクリックすると同記事サイトに飛びます 


あたしの大お気に ファミレス界の鑑 びっくりドンキー
Good sustainability なあなた  
キャッシャーに盲導犬の募金箱置くのやめて下さい 


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ふっふるい・・・orz
判ったあなたは同年代 lol


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忘れもの


「あらー お支払いはいいんですか?
いつもいつも本当にすみません! 助かっちゃう!!」

今日は爪切りに来た〇〇さん
いつもなんか忘れていく

傘だったり帽子だったり手袋だったりウンチ袋だったり・・・

本日の忘れもの 


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    ・・・で


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