
さっさぼりすぎですよね

色々あったんです
今も継続ちう
おつかれさま あたし

さてさて
もう午前中の診察とっくに終わってるっつーに
具合が悪いそうである
院長
「具合が悪いって・・・どんな風に悪いの?」
患畜主
「・・ご飯を食べなくてー」
院長
「いつから?」
患畜主
「そうね かれこれ2週間前くらいから・・」
にっにっにしゅうかん


もうガリガリにやせ細り一見して黄疸、身体が黄色くなっている

何を況んや、いいや なにも言いたくない
一気にテンション下がりまくり


取り敢えずの処置はしたけど・・・多分もって数日だろう
苦しそうだったな・・・なんと不憫な・・・
あまりにもあまりで血液検査とかしたかったけど単にダメ押しになるだけだもん
ほんの少しでも痛いことイヤな事強いるの憚られた
どうか神さまのご加護がありますように・・・
神さまのご加護 と言えば・・・
今FBで真友が 恐怖 怒り 吐き気催す動物達への残酷虐待画像を この堪らない感情を共有しましょう と続けざまにこれでもかと見せるわけだがーーーーーーーーーー いちいち慣れることがなく胸が張り裂けそうになるわけ
で この悲しい気持ちをDちゃんにも共有させようとほんのさわりだけ話したんだけど
「聞きたくもない 見たくもない てえええええええええいっ!」
と一喝されて the end でした 汗
いや 何が言いたいかというと・・・
2週間もご飯が食べられないのに放置プレイって・・・これだって十分あたし的には 虐待 なんだよね ってこと
犬と鴨
ちょっと前 トマト嬢がお泊まりに来ていたよ
ちょっと複雑な事情があって・・・ まぁ それはあっちに置いといて

これ3枚目です orz



猫と鴨
近所のオヤジが急に倒れて入院
大家さんからSOS
飼い猫のことをあたしに託せとオヤジが言っていたとのこと
すぐさま引き取りに行ってビックリ
真夏だっていうのに炬燵の中にいたんだから
急だったのね、猫缶詰が開いたまま数個
ドライフードはどんぶりの中にてんこ盛り
一番驚いたのは猫トイレがお菓子の缶だった


大家さんに
「トイレと缶詰のフード捨てておいて下さい!!」
そう叫んでにゃんこだけ連れてきた
かなり重篤な症状で、入退院を繰り返し、結局半年以上帝国ホテルにいたにゃんこさん
避妊オペしてたのに不本意にもできてしまって放置されていた乳腺腫瘍の手術もしたよ
もう二十歳だもん 麻酔かけて死んじゃったらとか懸念されたけど全然平気だったw
そう この子に初めて会った経緯・・・・はるか200年近く前に遡る
診療中に相談があると来たオヤジ(その当時から十分おっさんだった)
聞けば職業自衛隊員 今いる駐屯地で捨て猫を飼っていたそうな みんなで
その場所が移動になり猫を保健所に出さねばならなくなったけど、動物園のライオンの餌になるって本当か という内容
んなわけねーっつの
あたし
「あのさーおじさん 何で保健所に出すなんて惨いこと言うの? そのまま家族にしてあげたらいいじゃない!! ぎゃん ぎゃん ぎゃん


にゃんこオヤジ
「いや そうはしたいけど家にはずっといられないから・・・」
にゃんこオヤジが退官するまで留守中はあたしが預かることで合意
それから5年くらいで退官したかなー
んで今回の事件
にゃんこオヤジは生涯独身、1人暮らし 経済的にも決して豊かではなーい
病気の後遺症も残るオヤジだからあたしがこのままにゃんこを引き取るって言ったの
そしたらね とってもとおおっても小さい声で・・・
「たった1人の家族だから・・・」
なんか泣けた



帝国ホテル長期滞在費は勿論 ゼロ 弟がくれた立派でおニューの猫トイレと一緒に帰って行きましたとさ



ハッピーエンド と言えば・・・
カヤ卒業わんこ幸ちゃんを迎えて下さったTさん一家からのSOS
近所で諸事情から飼い主をなくしたワンコ
何とかならないか


ミックス 既に成犬 シニアに近いお年頃
今までの経験上、直ぐに新しいオーナーが見つかる確率はないに等しいわけで・・・
どよ~んと重い気持ちを隠すこと叶わず
色々算段するだけで気持ちがブルーに・・・
がしかーし
もうこんなに優しくて素敵なご家族いるの? という程理解深く素晴らしい譲渡先決定
このワンコの名前はロン
性格花丸、Tさんの人徳も最大限に効力発揮の譲渡物語、本当に良かった
強運のワンコ ロン君おめでとう

これからカヤでサポートできる事があったら何でもするからね





