
どんな理由であろうが捨てることに変わりはない
家庭の事情でどうしても飼育が困難になった 身を引き裂かれる想いだ
とか
不妊措置を怠り (健康な体にメスを入れるなんざ残酷だなんてほざく) ヒートが来る度、子犬を産ませ、目が開かない生まれてすぐならまだしも2ヶ月も3ヶ月も経って可愛い盛りに捨てに来る
とか
結局は同じ
物理的に飼育義務を放棄するということに何等変わりなし
捨てるヤツの心情なんちゃどーでもいいこと そんなのあたしには関係なし
目の前に主のいない子がいる
悲しいかな この子達は人間の庇護なくこの世界では生きられない
だ か ら
あたしには関係ないなんて切り離せない
さて シリアスここまで
ここ最近嬉しい事3件
順調にカヤっ子たちが新しい生活を始めているののご紹介
昨年末センターから打診された親子での飼い主放棄4頭
純血の両親は他団体に引き取られミックス(母犬不貞の結果だとか)♂♀2頭
なんとかならないかと言われてもなりませんよとDちゃん答えたものの
かなりの時間経過いよいよセンターにも置いておけなくなって引き取る事に


男子 命名 マゲ
こよなく愛され懸念されていた先住の猫とも直ぐに打ち解け添い寝まで出来るように・・
可愛いね
わんことにゃんこが仲良くしているの図 

多少問題があっても大らかに対応して下さっている
よかったね マゲ

女子 命名 もも
老衰で亡くなった子の喪が明けたからと、さくらちゃん(あたしが世話したミックス)が真っ白い子だから同じ白い子をと依頼のSさん
あたし
「色は白くないんですがとっても良い子ですよ」
胸にちょっと白い毛があるからいいと二つ返事でトライアルもなく迎えて下さった
お嬢さん達もママさんも本当に優しい人達
犬中心に考えられた設計のお庭(自由自在に家の中とお庭を行き来きできるようになっている)その真ん中に鎮座する亡くなった子のお墓 譲渡時に拝見し心温まった
なんと言ってもご家族の仲の良いこと
団欒仲良し家族ってあたしたちが1番安心して譲渡出来る最高&最大材料だなって思う
良い子とは言ったが、センターからの注意事項
女性には大丈夫ですが男性にはシャイで懐きません
譲渡後10日くらい経ってパパさんからの報告
「こんばんは ワンちゃんは私以外、超仲良くなりました。そのうち何とかなると思います。」
って一番欲してくれていたパパさんなのに・・・
取り敢えず嫌がっても散歩はパパさん ご飯をあげるのもおやつをあげるのもパパさんって頑張ってと助言すれば
「いいえ 無理強いしてはももちゃんが可哀想です。地道にじっと桃ちゃんが気を許してくれることを待ちます。半年かかっても1年かかっても・・・」
有り難くて涙でるっしょ

でホッと安心 数日前の報告メール
『おはようございます。最近ももちゃんは私の顔をペロペロなめるようになりました。ご安心下さい』
絵文字が入っているわけではない
でもそのメールには見えないハートマークが沢山沢山飛んでいた


そしてlast 3番目 タクトの話
この子は1年前センターから引き取りいざうちに着いてクレートから下ろしたら腰砕け
椎間板ヘルニアで歩行も出来ない状態になった子
詳細はこの日記2012年の2月を見てね ああこのときはまだ顔咬まれてなかった 遠い目
この既往症が原因で放棄されたのかもしれない
大人しい筈だったけどね いーえどうして やるときはやるウガウガガブガブわんこだったよ 涙
申し訳ないけどあちらの世界に逝って頂こうと思ったし・・・
でも愛ってこんな奇跡、シンデレラストーリーを作ってくれるわけ
選択肢の1つである椎間板の手術を見合わせ安静を保ち垂れ流しでも兎に角できる限りのケア
漸く歩けるようになってからスタッフ宅で毎日温泉治療
その甲斐あって奇跡的に歩くだけではなく走ったり泳いだり全く健康体に♪ AWESOME
その上惜しみない愛を一身に受けすこぶる可愛い性格に・・・
犬本来の気質は消せないものだけどその気質を悪くも良くもするは対峙する人間の愛なのだ
その後まりも先生に一通りの訓練 合宿生活
ここでも手厚いケアを受け運命の人と出会う
神様はいるんだ ここそこに
譲渡希望のAさんはアンティークのお帽子が似合う素敵な女性
タクトの既往症もプッつんも全てひっくるめて迎えて下さった

タクトよ
あたしは君に定吉って名前をつけたんだよ
前足だけで歩く姿がリングの貞子にそっくりだったから
定吉に戻らぬようしっかり良い子にして愛されなさい


近頃こんなのよく見るようになった
保健所での殺処分をゼロにしよう!
なんかどん引き
ノンキルなんてアリエナイ 前から言っている
殺処分ゼロかぁ・・・ ふーん
願わくば 現在ある致死処分の具体的な方法を向上させてくれ
多少お金がかかってもそーして欲しい
少しでも苦痛のないように
んで真の安楽死、尊厳死であるように
家庭の事情でどうしても飼育が困難になった 身を引き裂かれる想いだ
とか
不妊措置を怠り (健康な体にメスを入れるなんざ残酷だなんてほざく) ヒートが来る度、子犬を産ませ、目が開かない生まれてすぐならまだしも2ヶ月も3ヶ月も経って可愛い盛りに捨てに来る
とか
結局は同じ
物理的に飼育義務を放棄するということに何等変わりなし
捨てるヤツの心情なんちゃどーでもいいこと そんなのあたしには関係なし
目の前に主のいない子がいる
悲しいかな この子達は人間の庇護なくこの世界では生きられない
だ か ら
あたしには関係ないなんて切り離せない
さて シリアスここまで
ここ最近嬉しい事3件
順調にカヤっ子たちが新しい生活を始めているののご紹介

昨年末センターから打診された親子での飼い主放棄4頭
純血の両親は他団体に引き取られミックス(母犬不貞の結果だとか)♂♀2頭
なんとかならないかと言われてもなりませんよとDちゃん答えたものの
かなりの時間経過いよいよセンターにも置いておけなくなって引き取る事に


男子 命名 マゲ
こよなく愛され懸念されていた先住の猫とも直ぐに打ち解け添い寝まで出来るように・・
可愛いね



多少問題があっても大らかに対応して下さっている
よかったね マゲ

女子 命名 もも
老衰で亡くなった子の喪が明けたからと、さくらちゃん(あたしが世話したミックス)が真っ白い子だから同じ白い子をと依頼のSさん
あたし
「色は白くないんですがとっても良い子ですよ」
胸にちょっと白い毛があるからいいと二つ返事でトライアルもなく迎えて下さった
お嬢さん達もママさんも本当に優しい人達

犬中心に考えられた設計のお庭(自由自在に家の中とお庭を行き来きできるようになっている)その真ん中に鎮座する亡くなった子のお墓 譲渡時に拝見し心温まった
なんと言ってもご家族の仲の良いこと

団欒仲良し家族ってあたしたちが1番安心して譲渡出来る最高&最大材料だなって思う
良い子とは言ったが、センターからの注意事項
女性には大丈夫ですが男性にはシャイで懐きません
譲渡後10日くらい経ってパパさんからの報告
「こんばんは ワンちゃんは私以外、超仲良くなりました。そのうち何とかなると思います。」
って一番欲してくれていたパパさんなのに・・・
取り敢えず嫌がっても散歩はパパさん ご飯をあげるのもおやつをあげるのもパパさんって頑張ってと助言すれば
「いいえ 無理強いしてはももちゃんが可哀想です。地道にじっと桃ちゃんが気を許してくれることを待ちます。半年かかっても1年かかっても・・・」
有り難くて涙でるっしょ

でホッと安心 数日前の報告メール
『おはようございます。最近ももちゃんは私の顔をペロペロなめるようになりました。ご安心下さい』
絵文字が入っているわけではない
でもそのメールには見えないハートマークが沢山沢山飛んでいた



そしてlast 3番目 タクトの話
この子は1年前センターから引き取りいざうちに着いてクレートから下ろしたら腰砕け
椎間板ヘルニアで歩行も出来ない状態になった子
詳細はこの日記2012年の2月を見てね ああこのときはまだ顔咬まれてなかった 遠い目
この既往症が原因で放棄されたのかもしれない
大人しい筈だったけどね いーえどうして やるときはやるウガウガガブガブわんこだったよ 涙
申し訳ないけどあちらの世界に逝って頂こうと思ったし・・・
でも愛ってこんな奇跡、シンデレラストーリーを作ってくれるわけ
選択肢の1つである椎間板の手術を見合わせ安静を保ち垂れ流しでも兎に角できる限りのケア
漸く歩けるようになってからスタッフ宅で毎日温泉治療
その甲斐あって奇跡的に歩くだけではなく走ったり泳いだり全く健康体に♪ AWESOME

その上惜しみない愛を一身に受けすこぶる可愛い性格に・・・
犬本来の気質は消せないものだけどその気質を悪くも良くもするは対峙する人間の愛なのだ
その後まりも先生に一通りの訓練 合宿生活
ここでも手厚いケアを受け運命の人と出会う
神様はいるんだ ここそこに
譲渡希望のAさんはアンティークのお帽子が似合う素敵な女性
タクトの既往症もプッつんも全てひっくるめて迎えて下さった

タクトよ
あたしは君に定吉って名前をつけたんだよ
前足だけで歩く姿がリングの貞子にそっくりだったから
定吉に戻らぬようしっかり良い子にして愛されなさい


近頃こんなのよく見るようになった
保健所での殺処分をゼロにしよう!
なんかどん引き
ノンキルなんてアリエナイ 前から言っている
殺処分ゼロかぁ・・・ ふーん
願わくば 現在ある致死処分の具体的な方法を向上させてくれ
多少お金がかかってもそーして欲しい
少しでも苦痛のないように
んで真の安楽死、尊厳死であるように


