
昨日カヤのお仕事ちう車の中で・・・
あたし
「今年は雪が降らなかったねー」
Dちゃん
「ほんとほんと まさかもう降らないよね」
あたし
「降るわけないじゃん 絶対降らないよ あはははは」


2週間位前♂のロットワイラーが収容動物情報に・・・(多摩支所に保護)
他のワンコをお迎え(引き取り)に行った際 ガラス越しに目があった彼はとても穏和そうな面持ちでニッコリ笑っていた
先ず コホン
お間違えのないようにハッキリ申し上げます
あたし、こーいう犬種のフリークではない 全然違う
単に他の人より接する機会が多くあってその種が大体判っているだけである
最初に(まだ私がうら若き乙女の時代)拘わったドーベルマン♂
その名もアレックス
同級生がつなぎっぱなしになって飼い殺しの刑に処され続けていた彼を見るに見かねて拉致
近所のよしみで何かにつけて世話をした
アレックスはフィラリアに罹ってた
それもかなり重篤
当時のフィラリア感染治療、今ではアリエナイ、ヒ素剤の筋肉注射>心臓内の成虫を死滅させる
この注射でフィラリアだけじゃない 犬自体が死んでしまう事も珍しくなかったらしいよ
「この注射はすごく痛い!痛くて性格が変わってしまう犬もいるくらいだ、いいか? 絶対死んでも放さないで抑えきってくれ!!」
とお願いする獣医師の腰は思いっきり引けていた
オビエルセンセイヲミテイルホウガコワカッタ!
アレックスと2人(1人と1頭)いろんな所に出かけた
スピード違反で捕まった時、車の中をのぞき込んだ第2方面交通機動隊(当時泣く子も黙る2交機8交機と言われ恐ろしがられていた>不良に)の白バイ隊員に襲いかかり
「ぎえーっ!!狂犬だ」
とパニくらせ、どさくさに紛れて無罪ご免になったこともあったっけ

うちのお坊ちゃまコールがここに来た時にはまだ♀のドーベルがいた
女の子なのにずっと♂だと回りのみんなが恐がっていたジャイ
元の飼い主ののっぴきならない事情により4才からの飼育だったけど・・・
8才になる前に肝臓を患って死んでしまったけど・・・
色んな意味で超激問題児だったけど・・・
大好き、仲好しだった
死なれたときには魂が抜けそうになった
泣けて泣けて涙が止めどもなく流れて、鼻かんだら脳みそまで出そうなほど悲しかった
悪い子ほどその存在は絶大で重く、喪失感虚脱感は格別だって思い知った



友達のドーベル ウーランもほんとうに色んな意味で手強い子だった
飼い主とあたし以外触れる人がいなかった
咬まれたことがないのはあたしだけだ
カイヌシモカマレテナンハリモヌッテタゾ!!
ウーランの旅立ち
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-261.html
愛護相談センター多摩支所に連れて行ったことがある
引き出し担当の獣医師、男性職員に車の中からに吠えかかり
「おーーーーーっおっおっおまえ、おまえなんて速攻処分だ!」
と言われてた


あたしはこーいうワンコを知らない人より知っているだけ
自分から望んで迎えたことは1度もなし
全員例外なし
これから先もそう
あたしがお金を出して犬を買う なーんて 天地がひっくり返っても アリエナイ
迎えてくれるあたし以外の誰かがいるワンコを自分が飼うなんてホントにホントに アリエナイ
断言する
そこここどっかの誰か達とは違う
あたしは決して コレクター じゃあない
んで今回のロッティ君
性格すこぶる良くフレンドリー
お腹を出して撫でて撫でてと甘える・・・
問題はない
大型犬でも預かり先があれば出していこう そう会のみんなも反対はしなかった
預かってくれる予定になっていたスタッフは元警察犬の訓練を手がけていた家族あり
申し分なし
いざ引き取ることに決めてから再度行われた譲渡適合試験
センターの獣医師
「不合格でした 食餌試験・・」
なぬ
食餌試験不合格
ウガッったのね 

あたし
「まじ咬みですか?」
獣医師A
「本気だったわよね?」
獣医師B
「本気だったわ 突然ガブッときたもの・・」
あたし
「・・・・・・」
それだけじゃあない
腰砕け・・・ガラス越しに股関節弱いなって漠然とは覚悟していたけど・・・
これほど酷いとは・・・
どよ~ん
ええい
どうせ処分されちまうわけだ
なるようになる
ハズダ・・・
器量のいい小さな可愛いワンコにだけじゃない
こんなでかい顔したロッティにだって同じく楽しく生きるチャンスがあっていいじゃんか!
これから色んな検査をその道の専門医に委ね行い、どういった治療が妥当でこれから先の展望はどうあって・・・・・等々近々アップします
というわけで・・・
みなさん心優しき応援宜敷お願いいたします



あたし
「今年は雪が降らなかったねー」
Dちゃん
「ほんとほんと まさかもう降らないよね」
あたし
「降るわけないじゃん 絶対降らないよ あはははは」


2週間位前♂のロットワイラーが収容動物情報に・・・(多摩支所に保護)
他のワンコをお迎え(引き取り)に行った際 ガラス越しに目があった彼はとても穏和そうな面持ちでニッコリ笑っていた
先ず コホン
お間違えのないようにハッキリ申し上げます
あたし、こーいう犬種のフリークではない 全然違う
単に他の人より接する機会が多くあってその種が大体判っているだけである
最初に(まだ私がうら若き乙女の時代)拘わったドーベルマン♂
その名もアレックス
同級生がつなぎっぱなしになって飼い殺しの刑に処され続けていた彼を見るに見かねて拉致
近所のよしみで何かにつけて世話をした
アレックスはフィラリアに罹ってた
それもかなり重篤
当時のフィラリア感染治療、今ではアリエナイ、ヒ素剤の筋肉注射>心臓内の成虫を死滅させる
この注射でフィラリアだけじゃない 犬自体が死んでしまう事も珍しくなかったらしいよ
「この注射はすごく痛い!痛くて性格が変わってしまう犬もいるくらいだ、いいか? 絶対死んでも放さないで抑えきってくれ!!」
とお願いする獣医師の腰は思いっきり引けていた
オビエルセンセイヲミテイルホウガコワカッタ!
アレックスと2人(1人と1頭)いろんな所に出かけた
スピード違反で捕まった時、車の中をのぞき込んだ第2方面交通機動隊(当時泣く子も黙る2交機8交機と言われ恐ろしがられていた>不良に)の白バイ隊員に襲いかかり
「ぎえーっ!!狂犬だ」
とパニくらせ、どさくさに紛れて無罪ご免になったこともあったっけ

うちのお坊ちゃまコールがここに来た時にはまだ♀のドーベルがいた
女の子なのにずっと♂だと回りのみんなが恐がっていたジャイ
元の飼い主ののっぴきならない事情により4才からの飼育だったけど・・・
8才になる前に肝臓を患って死んでしまったけど・・・
色んな意味で超激問題児だったけど・・・
大好き、仲好しだった
死なれたときには魂が抜けそうになった
泣けて泣けて涙が止めどもなく流れて、鼻かんだら脳みそまで出そうなほど悲しかった
悪い子ほどその存在は絶大で重く、喪失感虚脱感は格別だって思い知った



友達のドーベル ウーランもほんとうに色んな意味で手強い子だった
飼い主とあたし以外触れる人がいなかった
咬まれたことがないのはあたしだけだ
カイヌシモカマレテナンハリモヌッテタゾ!!
ウーランの旅立ち

http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-261.html
愛護相談センター多摩支所に連れて行ったことがある
引き出し担当の獣医師、男性職員に車の中からに吠えかかり
「おーーーーーっおっおっおまえ、おまえなんて速攻処分だ!」
と言われてた


あたしはこーいうワンコを知らない人より知っているだけ
自分から望んで迎えたことは1度もなし
全員例外なし
これから先もそう
あたしがお金を出して犬を買う なーんて 天地がひっくり返っても アリエナイ
迎えてくれるあたし以外の誰かがいるワンコを自分が飼うなんてホントにホントに アリエナイ
断言する
そこここどっかの誰か達とは違う
あたしは決して コレクター じゃあない
んで今回のロッティ君
性格すこぶる良くフレンドリー
お腹を出して撫でて撫でてと甘える・・・
問題はない
大型犬でも預かり先があれば出していこう そう会のみんなも反対はしなかった
預かってくれる予定になっていたスタッフは元警察犬の訓練を手がけていた家族あり
申し分なし
いざ引き取ることに決めてから再度行われた譲渡適合試験
センターの獣医師
「不合格でした 食餌試験・・」
なぬ

食餌試験不合格



あたし
「まじ咬みですか?」
獣医師A
「本気だったわよね?」
獣医師B
「本気だったわ 突然ガブッときたもの・・」
あたし
「・・・・・・」
それだけじゃあない
腰砕け・・・ガラス越しに股関節弱いなって漠然とは覚悟していたけど・・・
これほど酷いとは・・・
どよ~ん
ええい
どうせ処分されちまうわけだ
なるようになる

ハズダ・・・
器量のいい小さな可愛いワンコにだけじゃない
こんなでかい顔したロッティにだって同じく楽しく生きるチャンスがあっていいじゃんか!
これから色んな検査をその道の専門医に委ね行い、どういった治療が妥当でこれから先の展望はどうあって・・・・・等々近々アップします
というわけで・・・
みなさん心優しき応援宜敷お願いいたします






